「人生沒有什麼憂傷是一盤鱔魚解決不了的,如果有,那就兩盤!」 ── 魯迅
今天要分享一個臺南美食 ──「鱔魚意麵」。想到這裡也剛好接近中午,其實我在臺南吃東西,是以時間軸來區分,可能從小到大的生活習慣隨著店家的作息,碗粿就是吃到下午,鹹粥就只吃到中
午,有些遊客如果不懂臺南的時差,會對這間店為什麼這個時間點沒開而產生疑問。 鱔魚意麵算是我蠻愛的食物,雖然常被人說:臺南人連湯都是甜的,但是我個人覺得如果怕吃到甜的,就點乾炒吧!在臺南,如果有勾芡的食物,通常比較容易「甜甜的」,如:浮水魚羹、土魠魚羹。
收攤後的臺南,就像一座不夜城 我個人比較常吃的幾家,就是阿江、進福、灣裡老店、南區眼鏡,小時候只吃「阿源」(註),真的是百年老店,後來才知道阿源的爸爸是臺南的傳奇 「廖炳南」,阿嬤稱他 「鱔魚南」,因為從小就開始跟著家人吃「點心」宵夜,而阿源因為離我們大菜市(西市場)最近,每次等爸媽收完「西裝攤」,就會上樓問我跟大姐二姐說:一起去吃點心,那時的臺南真是座不夜城。 才出西市場,西門路正興街口就已經聞到門口早餐推車,「歐巴尙」的煎蛋還有烤吐司香味,常常我們才走到這裡就忍不住點了一組配一杯杏仁茶加蛋黃就收工回家。 再來就是阿松ㄟ大腸包香腸推車,上面總是掛著一整排的烏魚腱,滿滿的人排隊等著烤黑輪跟甜不辣,往左側走去,十分鐘左右就到新美街阿源,那時候的鱔魚都是自已殺,記憶中看著老闆殺鱔魚,總覺得血淋淋,放在竹篩上過濾血水,刀鋒快速的在魚上游移,一旁是燒紅的鍋。
食物背後的故事總是更耐人尋味 老闆在一個個小碗裡放入米酒、鹽、胡椒粉、蔥蒜、鱔魚塊快速拌炒,而控制火侯是好吃的關鍵,講究一點的,麵條都自已作。 很多人以為臺灣現在還有鱔魚,很巧地鄰居剛好家中二代都在市場殺鱔魚,可以教這些鱔魚意麵店家,所以每間他都如數家珍。他說:早期臺南溪中就可活捉,方法也很簡單,用鱔魚勾放入溪中就可以捉到,所以取得方便,價格便宜,但是後來因為污染,臺南已經無法取得只能進口。 很喜歡跟老臺南人聊吃的,每個人心中都有一張不可挑戰的美食地圖,有時候食物背後的故事,甚至比食物本身更精彩,下次來臺南吃鱔魚時,就可以和老闆聊聊,說不定又有更多新發現。
今日は台南の美食の一つ《鱔魚意麺》についてお教えします。私はお昼の時間に近づくと、阿源というお店が思い浮かびます。私は台南で何かを食べるとき、時間帯によって何のお店が開いているかをまず考えます。
鹹粥は昼まで。碗粿は午後もある。小さい頃から今までの生活習慣から、自然に体が覚えてくれています。旅行に来た方達は、このお店はもしかして営業してないのかも。と疑問に思うかもしれません。《鱔魚意麺》はタウナギ(鱔魚)のあんかけを麺にかけたもので、私が愛してやまない食べ物です。台南は台湾の中でも一番の甘党。台北の人たちも、台南の食べ物はなんでも甘い!と口をそろえて言います。
台南に来たなら、浮水魚羹や土魠魚羹などあんかけ料理を食べてみてください。きっと甘くて驚くかもしれません。もし甘くない鱔魚意麺を食べたいなら、“乾炒鱔魚意麺”を頼んでみるといいでしょう。露店が閉まったあとも、台南は眠りません。私がよく鱔魚意麺を食べに行く店は阿江、進福、灣裡老店、南區眼鏡。小さい頃は特に100年続く老舗の阿源が大好きで、このお店でしか食べないほど。私は小さい頃からしょっちゅう父や母と夜の街に繰り出して夜食を食べに行っていました。阿源は私たちの住む大菜市(西市場)からすぐ近くにあります。
夜父と母が店じまいをして上の階にいる私と二人の姉に「夜食を食べに行くか」と声をかける。それが日常の一つでした。眠らない街台南。西市場を出て西門路正興街口に出ると、深夜にも関わらずすでに目玉焼きやトーストの焼ける香ばしい朝ごはんのいいにおいがします。
私たちはよく卵の黄身入りの杏仁茶を家に買って帰りました。それとの大腸包小腸屋台もよく行っていたことを覚えています。(大腸包小腸とは…ライスドッグ。もち米で作ったソーセージを半分に割って、中に台湾の甘いソーセージ、ニンニク、パクチー、ピーナッツの粉が入った小吃です。
とっても美味しいので怖がらないでぜひ食べてみてください。)そして10分くらい歩いて新美街の阿源に。生きている鱔魚を目の前で捌いている映像が今でも頭に浮かびます。鱔魚を醸造酒と塩胡椒、ネギやニンニクを入れて炒める。絶妙な火加減もこの美味しさの秘訣でしょう。ほとんどの人は台南には鱔魚がたくさん生息していると思っていることと思います。
実は以前は台南の川で簡単に生け捕りにできましたが、川の水質汚染により輸入でしか手に入らなくなってしまいました。市場で鱔魚を捌いている方に聞いた話です。お店の方とおしゃべりして食べ物の背景を知り、頭の中にある一枚の自分専用の台南美食地図をアップデートするのもまた楽しみです。次台南に来て鱔魚を食べるときはぜひお店の方とおしゃべりしてみてください。きっと新しい発見があることでしょう。
謝小五 民宿參與者,本名謝文侃,臺南人,自澳洲拿到 MBA 學位回來後,曾在臺灣的科技業工作過。因臺南兩座重要的建築一夕之間被拆除,讓他決定與成大建築系合作,成立「老房子俱樂部」,現為台南謝宅主理人,一同關懷老房子的發展。