《初衷》
從10年前做謝宅
一直以來最大的目的
就是希望來玩的人
可以喜歡台南
還有保留老房子
對五六年級人來說
小時候就住在這種房子裡
但對七八年級人來說
其實接觸的時間並不多
情感相對也沒有那麼的濃厚
今天的客人年紀落在25 26歲
從要check in就不是非常順利
他們就找不到停車位
跑錯位置、有點狀況外
我想說慘了慘了
等一下要帶他們導覽
會不會有很多的問題
想不到他們
感動到不能自己
我從他們的眼神
看到了真心喜歡的樣子(眼神發亮)
他跟我說:謝宅超乎她的想像
原本訂房的時候覺得怎麼這麼貴
導覽完以後他覺得這一切真的太值得了
這時候我想到了一件事情
老台南人很喜歡喝蓮藕茶
10年前我一直很擔心蓮藕茶
會被珍珠奶茶取代
結果10年過了
年輕人也很愛喝蓮藕茶
他們活下來了
今天我準備了
蓮藕茶給他們喝
他們也非常喜歡
我覺得這個就是緣分吧
還是那句老話
謝宅永遠都會吸引對的客人
我們也會繼續堅持下去
期待九年級十年級的人
跟我們一樣愛上老房子
#今天的天氣很好
#廚房真的好美
#看到他們寫在留言本的留言
#就算再辛苦我們也會堅持下去
《初志》
10年前から謝宅を始めてからの最大の目的は
台南に来てくれた人に台南を好きになってもらいたい。
古い建物を守りたい。
という思いです。
40代や50代の方は、
小さい頃こんな家に住んでいたなぁ。懐かしい。
と言います。
しかし20代30代の方は、
実際にこういうものに触れた機会は多くないし、特に古い建物に対する感情はない。
と思う人も多いはずです。
今日来たお客さんは25.26歳くらい。
チェックインの時から、駐車場が見つからない。場所を間違えた。などなど、小さなトラブルがあり、残念に思った私は彼らを連れて街を案内することにしました。
彼らの表情や目の輝きから、台南を大好きになってくれたかなと感じていたところ、彼は私に
「謝宅は私たちの想像を超えてました。予約する時はなんでこんなに高いんかなぁ。と思ってたけど、案内してもらった後には納得していました。」
と言いました。
この時あることを思い出しました。
昔から台南の人々はみんな、蓮藕茶(リィェンオウチャ)というハスのジュースが大好きでよく飲んでいました。
10年前私は蓮藕茶の座がタピオカミルクティーに取られてしまうんじゃないかと心配していましたが、10年が経ち、若者も同じように蓮藕茶が大好きでよく飲んでいます。
そのことを思い出し彼らのために蓮藕茶を用意すると、彼らも蓮藕茶が気に入った様子でした。
謝宅はこれからも色んな人の注目を引きつけ、私たちも継続してそれを保ち続ける。
これからの世代の子どもたちも、私たちと共に古い建物を愛してくれるように。
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